くらしを支え包む木の力、体感!!

 今日は、今度新築される施主さんがいらっしゃいました。
ご自分の住まいに遣う木材と一緒に愛工房の中に入り、木からの豊穣なミストを体いっぱいに浴びながら、一生自分達の暮らしを、支え包んでくれる木の力を体感してらっしゃいました。
実はこの中の大黒柱、先日、施主さんが自ら南三陸の山に入り、伐採体験した木なのです!!
体験

大黒柱伐採式

014017今日は、宮城県亘理と福島県二本松のお二家族が、新築するお住まいに使用される大黒柱の伐採を行いました。
100年生の大木が立ち並ぶ林内を散策し、もっともふさわしい一本を山主さんと一緒に選び出し、お神酒をあげ、祈りをささげた後、いよいよ伐採です。
それぞれのご家族が、家族みんなで交代でチェーンソーのレバーを握り、ノコを入れて頂きました。受け口・追い口の切り込みと最後の伐倒はプロの木挽きさんが引き受けます。
クサビを打ち込む鋭い音が、静まり返った山で、カーンッ、カーンッ・・・と響き渡り、ついに、100年その山に生きてきた命がドッドーンッという地響きを鳴らしながら倒れました。
圧倒的な瞬間です。
その後、その木の前でそれぞれ記念撮影!
今度は、この木の命を繋ぐ製材・乾燥・加工をしていくのを担わせて頂くのが、丸平木材です。
この大いなる木の命が、このご家族のかけがえのない暮らしを支えていくことを願いながら。

「山の神」との出会い!?

カモシカ

先日、会社の裏山に入った時のこと。
何か鋭い視線を感じ、振り返ってみると、そこに「山の神様」が・・・!?

というのは、実はこれは「カモシカ」です。
当社にはしょっちゅう、カモシカが夫婦連れ立ってやって来るのです!
他にもリスやタヌキやキツネ、その他様々な動物や鳥がひょっこりやって参ります。
山の豊かな生命溢れる場所なのです!

「海は森の母」

伐採木

 先日、自分のお住まいの新築に使用される大黒柱の伐採体験に施主様がご家族で来られました。
 今は、山で根伐りだけされ横たわり、製材を待っている状態なのですが、写真の木が、その木です。
 本当に良い木だなぁ~と改めて思いますが、よく見てみると、樹皮が白くなっているのが見えるでしょうか? 
 実はこれはカビなのです。杉の木は水・湿気を非常に好みます。なのでこの様な立派な木(この木は90年生です)が育つ山の環境は、湿気が多いところです。
 でも、南三陸は年間降水量が1,020mm程度と、とても雨や雪の少ない地域です。
 なのになぜ、すくすくと良材が育つのか!?
 実はそれは、海の恵みなのです!! 海から蒸発した霧や汐風が、ミネラルたっぷりの水分を木に与えてくれます。
 そう、海は森の母なのです。そして、森は海を豊かに守っています。
  大きな自然の恵みの関係・・・素晴らしいですね!!

「四季の彩り」・・・当社の屋根

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今日の南三陸は、しんしんと雪の降る寒い一日となっています。
会社の屋根も、雪化粧を始めました。
当社の屋根は緑色が基調なのですが、棟ごとに若干色が違います。
実はこれにはこだわりが・・・。
自然の葉の緑は季節によって、風合いを変化させていきます。春のやわらかな緑・・・初夏の生き生きとしたフレッシュな緑・・・真夏の生命力みなぎる緑・・・そして秋の幻想的な彩り・・・。
といった様に、四季の移ろいを屋根に表現してみたのです。(ちなみに写真には入りきらなかったのですが、赤茶の屋根の棟もあります。)
自己満足かもしれませんが・・・(^^)